第8話
彷徨う
実里の日記の存在と、それを伝えない槙生に怒りを覚える朝。
槙生はえみりからの連絡で、朝がいつも通り家を出たものの、二日ほど登校していないことを知る。
笠町と塔野を連れ立って探し回り、朝を見つけたのは、ある店の前だった。
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違国日記
人見知りの小説家・高代槙生は、 姉夫婦の葬式で両親を亡くした姪の田汲朝を、勢いで引き取ることになる。 思いがけずはじまった同居生活によって、それまで静かだった槙生の日常は一変。 他人と暮らすことに不慣れな性格のため、15歳の朝との生活に不安を感じていた。 一方、両親を亡くし居場所を見失った朝は、はじめて感じる孤独の中で、 母とはまるで違う“大人らしくない”槙生の生き方に触れていく。 人づきあいが苦手で孤独を好む槙生と、人懐っこく素直な性格の朝。 性格も価値観もまるで違う二人は、戸惑いながらも、ぎこちない共同生活を始めていく。 共に、孤独を生きていく二人の、手探りで始まる年の差同居譚。
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02/22 (日)
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