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Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES © スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

強大な軍事帝国を中心とする列強。

その脅威に対抗するため、高度な軍事技術によって開発された兵器「閃刀」。

平和への願いを込められし一振りの刀は、一人の少女「レイ」に託され、戦場に投入された「閃刀姫-レイ」は瞬く間に戦況を一変させた。

しかし、その優勢も長くは続かなかった。

レイの前に突如として現れたのは、軍事帝国が作り上げたもう一人の閃刀姫、「ロゼ」。

戦場でたった二人の人間である両者の力は拮抗したが、幾度もの戦闘で刃を交える中、レイはロゼの心の奥底に隠された慟哭を感じ取る。

レイの想いを乗せた剣撃により、自らを兵器と定義していたロゼの心はさらに揺り動かされていくが、それを帝国は見逃さなかった。

閃刀姫の運用方針を戦闘兵器ではなく試作型閃術兵器「ジーク」の生体パーツに変更。ロゼは再び心を封じられ、戦場へと姿を現す。

ロゼは今も戦いたくないと叫んでいる。それなら、自分は必ず彼女を助けてみせる。

レイは強い決意と共に閃刀を起動。戦場へと舞い降りるのだった。

閉ざされし大地。

古来より外界から隔絶されたその地では、時折"ホール"と呼ばれる深淵の門が出現する。

"ホール"は、ある時は災いの如く土地や人々を異次元に飲み込み、ある時は神の恩寵の如き恵みをもたらした。

その地に生きる者は限られた資源を守り、奪い合い、いつしか"種"と言う括りで団結していく。

乱立した国や組織によって、大地には血で血を洗う戦いの歴史が刻まれていくのだった―――。

そして現在、極北の地では2つの種による争いが続いていた。

教主「マクシムス」によってその身に聖痕を授かり、奇跡の力を行使する選ばれし民。

―――神に愛されし奇跡の国「教導国家ドラグマ」

教導騎士団の侵攻に抗い起ち上がった、聖痕を宿す事のない亜人種たち。

―――獣人の武装集団「鉄獣戦線(トライブリゲード)」

その日、ドラグマでは当代の聖女「エクレシア」の祝祭が執り行われていた。

"もっとも清らかなる聖女"の存在に喜び祈る国民の裏で、鉄獣戦線は捕虜奪還のためドラグマへの侵入作戦を決行する。

まるでその混沌を待ち望んでいたかの如く、深淵はゆっくりと"ホール"のあぎとを開くのだった。

使い魔とともに様々な属性の技を放つ「霊術」と、それを操る「霊使い」

水霊使いエリアとギゴバイト、火霊使いヒータときつね火、風霊使いウィンとプチリュウ、地霊使いアウスとデーモン・ビーバー。

四人の少女と四体の使い魔は、お互いに切磋琢磨しながら、一人前の霊使いになる事を目指して日々仲良く修行に励んでいた。

ある日、エリアは書庫で古びた魔導書を見つける。

古代文字で書かれたその魔導書には、数多の属性を掛け合わせることで発動する、属性の力を超越した大霊術『一輪』について記載されていた。

早速、書かれてある通りに『一輪』の発動を試みる四人だったが、一度目はそれぞれの霊力のバランスが崩れて失敗に終わってしまう。

どうしたものかと思案する四人。

その時、魔導書のページの片隅に文字が光って浮かび上がり、四人に新たなる導きを示すのだった。

かつて、三人の魔法使いが異界への扉を開き、人々の世界は神秘の魔力で満たされた。

それから幾年もの月日が流れ、もたらされた魔力によって文明は進歩し、魔法の知恵は人々の営みを豊かに育み、魔法使いの力は国や組織をより強大なものにしていた。

三人の魔法使いは偉大なる「三賢者(マギストス)」として伝説に語られる存在となった…そんなある日、かつて彼らが封じた邪悪な魔神に復活の兆しが訪れる。

そして、その兆しをとらえた世の魔法使いは、人知れず行動を起こすのだった。

一人は、堅固なる魔法都市を治める魔導王。

一人は、魔法工芸ギルドの長。

一人は、古の召喚師の噂を聞きつけた青年。

彼らは懐かしき地を目指す。

今一度、魔神となったかつての友と相まみえんが為に―――。

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