第14話
歩み寄る
夏休みに入り、合奏練習が本格的に始まった。青野は、大勢で音を合わせることの難しさを痛感する。1人ずつの音程やリズムは正しいのに、合奏すると音がまとまらない。しかしその時、コンサートマスターの原田が、弓や身体の動きを使って合図を送り始めた。ゆるやかに陽気で楽しく―。皆の呼吸が徐々に揃って、演奏がひとつになっていく。オーケストラの全員、そしてすべての楽器の音と向き合う原田の手腕に、青野は感銘を受ける。
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青のオーケストラ
バイオリニストの父の影響で中1まではコンクールで活躍していた青野一(あおの・はじめ)。父親が家を出たことでバイオリンから離れ、無気力になってしまう。しかし、中3の秋に秋音律子(あきね・りつこ)と出会い、初心者の彼女にバイオリンを教えることで再び音楽と向き合っていく。 音楽の楽しさを再確認した青野は、秋音とともに強豪オーケストラ部のある海幕(うみまく)高校に入学。ライバルや仲間たちと切磋琢磨し、自分自身や過去と対峙し才能に磨きをかけていく。青野だけでなく、家族や才能をめぐるさまざまな悩みを抱える部員たち。それぞれに乗り越えながら、定期演奏会に向けて自分たちの演奏をともに作り上げていく。音楽で心を通わせていく、青春群像劇。
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放送スケジュール
07/09 (日)
- NHK Eテレ・17:00
11/24 (金)
- NHK Eテレ・01:40
10/04 (金)
- キッズステーション・19:30
07/06 (日)
- NHK Eテレ・17:00
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