第12話
色づき始めた自分
2次試験も大詰め。テレピン油をこぼした紙が半透明になる現象を、キャンバスに置き換える。「ヌード」は盛らず、ディティールを描き込んで「ありのまま」に、逆に周囲の「服を着た人」は、絵具を厚く盛って対比を明確に――八虎なりの「戦略」を、世田介は看破していた。「上手くなりやがって」その一言に涙する八虎だったが…。
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ブルーピリオド
成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。 誰もが思う“リア充”……そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。 ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。 「絵は、文字じゃない言語だから」 絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。 そして八虎は、ついに進路を固める。 実質倍率200倍、入学試験まで、あと650日——! 国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、アート系スポ根物語、開幕!
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放送スケジュール
12/18 (土)
- MBS毎日放送・01:25
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- CBCテレビ・01:25
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