第15話
止揚。蕾捨て花開くとき
城ではローハイド王の葬儀が始まり、その棺は地下の<宥なだめの湖>におごそかに沈められた。しかしアドニスは湖のさらに先へ進み、神に自ら直接懐疑を問うことを求める。愕然とするガフだったが、アドニスは飢餓同盟の影法師を呼び出し、シェリーをも利用して道を切り開いてゆく。やむを得ず牢獄のベルたちが呼び出され、飢餓同盟討伐を命ぜられるのだった。
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ばいばい、アース 第2シーズン
様々な動物の姿をまとう獣人が住まう世界に、ラブラック=ベルは唯一の"人間"として生まれた。 牙も毛皮も鱗もない彼女は"のっぺらぼう"と呼ばれ、どこにも自分と同じ種族を見つけることができずに、もの寂しさを感じながら日々を過ごしていた。 「私も、世界と交じり合いたい」 そんな想いに胸を焦がし、身の丈ほどの大剣<唸る剣ルンディング>と共に、自分のルーツを探す旅に出ることを決意する。その代償として、数々の試練が待ち受けるとも知らずに——
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前後の話
- 第12話 嘆願。死を託す楽園
- 第13話 対峙。爪先立ちて望みしは
- 第14話 懐疑。ことわり思うが故に
- 第15話 止揚。蕾捨て花開くとき
- 第16話 背理。剣の声音に問う
- 第17話 協奏。NOWHERE
- 第18話 聖歌。EREHWON
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