Anitick
第4話

ひと夏の宝物

『10年後僕達が再び集う時のために、この夏に見つけたこの島の秘密を、この宝箱に封印することにする』

この夏休みを、鴎と冒険することに決めた羽依里。小学校の屋根裏部屋で見つけた宝箱を開けるべく、手帳に書かれた暗号を元に、4つの鍵を探し始める。

鴎と協力し、順調に鍵を発見していく羽依里であったが――最後の鍵を見つけた際、木から落ちて怪我を負ってしまう。

自宅で安静にする羽依里の元を訪れる鴎。その、意外な姿とは……。

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Summer Pockets

眩しさだけは、忘れなかった。 亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して、 鳥白島にやってきた主人公の鷹原羽依里。 祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、 初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。 海を見つめる少女と出会った。 不思議な蝶を探す少女と出会った。 思い出と海賊船を探す少女と出会った。 静かな灯台で暮らす少女と出会った。 島で新しい仲間が出来た── この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。

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