第21話
波間の足跡
『蝶番の契り』で仮の夫婦となる羽依里としろは。
そしていよいよ、しろはに不幸に見舞われるとうみが未来視した『夏鳥の儀』が始まる。
羽依里が側に付き、しろははつつがなく儀式を行っていくが……。
沖に流されていく船にこっそり乗っていたうみを、しろはが発見する。
うみを助けに向かう羽依里としろは。
海に落ちたしろはとうみを救うべく、2人は海に飛び込んで――
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Summer Pockets
眩しさだけは、忘れなかった。 亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して、 鳥白島にやってきた主人公の鷹原羽依里。 祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、 初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。 海を見つめる少女と出会った。 不思議な蝶を探す少女と出会った。 思い出と海賊船を探す少女と出会った。 静かな灯台で暮らす少女と出会った。 島で新しい仲間が出来た── この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。
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