Anitick
第25話

未来の思い出

七影蝶の導きで、自分の正体が未来のしろはの娘であることを知った七海。

しろはの母のことを知るために、加藤家の岬鏡子に会いに行く。そこで、以前聞いた『白羽の伝承』のことを詳しく聞かされて……。

七海は鏡子の話を聞きながら、おかーさんを絶対に助ける、と決意する。

『夏鳥の儀』で賑わう鳥白島。

七海と夏祭りにやって来たしろはは、「おかーさんに会いに行く」と、森の奥へ。

そこには無数の七影蝶が舞っていて――

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Summer Pockets

眩しさだけは、忘れなかった。 亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して、 鳥白島にやってきた主人公の鷹原羽依里。 祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、 初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。 海を見つめる少女と出会った。 不思議な蝶を探す少女と出会った。 思い出と海賊船を探す少女と出会った。 静かな灯台で暮らす少女と出会った。 島で新しい仲間が出来た── この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。

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