第21話
祈りと叡智は絶えることなく
“第七の使徒”のヒントを得るために、オーストラリアに来ている雫とみやび。太陽ビールオーストラリア支部のナディアと意気投合するも、その父・ジャックからは「日本人は、我々の敵だ」と拒絶されてしまう。
雫はナディアから詳しい理由を聞くなかで、オーストラリアの植民が始まった際、そのほとんどが砂漠や荒野だらけの土地だったため、貧しい土地の方が向いている葡萄栽培が広まったことを知る。開拓者の姿が“第七の使徒”の記述冒頭と重なるとみやびに話していると、「ジャックの森を燃やせばいい」という不穏な会話を耳にする。
一方でアメリカのナパ・ヴァレーにいる一青は、最初にアメリカワインを日本に紹介した伝道者である仲川が撮り溜めた、ナパのワインを育て上げた人々の才能と努力の記録を映したワインの映画を見せてもらうことに。
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神の雫
世界的ワイン評論家・神咲豊多香がこの世を去り、時価120億円を超えるワインコレクションが遺された。その遺言状には、彼が選んだ偉大なる12本のワイン“十二使徒”とその頂点に立つ幻の1本“神の雫” を、銘柄および生産年まで言い当てた者に遺産のすべてを譲り渡すと記されていた。 この壮大な挑戦に挑むのは、豊多香の実の息子でワインの英才教育を受けながらも父に背き、ワインを口にした経験のない神咲雫と、豊多香と養子縁組を結んだ若きカリスマワイン評論家・遠峰一青の2人。 ワインとは、親子とは、人生とはなにか。 幻のワイン“神の雫”を巡り繰る複雑で芳醇な戦いが、今、始まる――
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放送スケジュール
08/28 (金)
- TOKYO MX・23:30
08/29 (土)
- BS日テレ・23:00
08/31 (月)
- 関西テレビ・01:54
09/11 (金)
- HBC北海道放送・01:01
前後の話
- 第18話 永遠なる宇宙に抱かれて
- 第19話 蒼月は遠く輝き
- 第20話 新しき手はベールに包まれて
- 第21話 祈りと叡智は絶えることなく
- 第22話 遠き日の優しき香り
- 第23話 幼き者よ
- 第24話 長久の旅路に燈る火
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