第18話
永遠なる宇宙に抱かれて
“第六の使徒”が読み上げられた。雫は、本間が“第六の使徒”だと主張したイタリアワイン『バローロ』からヒントを得て、“宇宙のようなワイン”を探しにみやびと共に飛鳥へ訪れる。偶然見つけたイタリアワインのレストランバーの店主・レオナルドと話すうちに、とある詩歌に辿り着く。一方、“第六の使徒”の描写から、広隆寺の弥勒菩薩を察した一青。京都へ向かい、霊宝殿にて弥勒菩薩と対峙していた。閉館時間を過ぎ、寺を後にする一青の前に、3年ぶりに再会した母・仄香が現れる。「あなたには関係ない」と拒絶する一青に対し、仄香は「ただ通い詰めて仏像を見ているだけでは“第六の使徒”を見つけることはできない」と忠告する。
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神の雫
世界的ワイン評論家・神咲豊多香がこの世を去り、時価120億円を超えるワインコレクションが遺された。その遺言状には、彼が選んだ偉大なる12本のワイン“十二使徒”とその頂点に立つ幻の1本“神の雫” を、銘柄および生産年まで言い当てた者に遺産のすべてを譲り渡すと記されていた。 この壮大な挑戦に挑むのは、豊多香の実の息子でワインの英才教育を受けながらも父に背き、ワインを口にした経験のない神咲雫と、豊多香と養子縁組を結んだ若きカリスマワイン評論家・遠峰一青の2人。 ワインとは、親子とは、人生とはなにか。 幻のワイン“神の雫”を巡り繰る複雑で芳醇な戦いが、今、始まる――
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放送スケジュール
08/07 (金)
- TOKYO MX・23:30
08/08 (土)
- BS日テレ・23:00
08/10 (月)
- 関西テレビ・01:54
08/21 (金)
- HBC北海道放送・00:56
前後の話
- 第15話 ワインにミステリーを添えて
- 第16話 美しき白銀の神よ
- 第17話 厳しくも優しきその声は
- 第18話 永遠なる宇宙に抱かれて
- 第19話 蒼月は遠く輝き
- 第20話 新しき手はベールに包まれて
- 第21話 祈りと叡智は絶えることなく
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