第2話
豊穣なる大地への祈り
アンリ・ジャイエの『クロ・パラントゥ』99年の代わりとなるワインを探すため、銀座の街へと走り出す雫とみやび。みやびの行きつけのワインバーのオーナーソムリエ・藤枝史郎からの紹介で、ある人物に会いに公園へ向かう。その人は、雫が人並以上の嗅覚を持つと察知すると、土の中に埋まっていた“一本”を差し出した。その頃、お店ではオーナー社長の美島壮一郎が、商談相手であるアンヌ・ギルマールと15年ぶりの再会を果たす。美島は、雫とみやびが用意した代わりのワインを飲むと、アンヌの本当の気持ちに気づく。そんな2人の様子を見て、雫も豊多香の遺した“別れのワイン”に興味を持つ。遺言状を渡されてから一週間後、一青とともに“別れのワイン”を口にした雫は、亡き母を思い出し涙を流す。
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神の雫
世界的ワイン評論家・神咲豊多香がこの世を去り、時価120億円を超えるワインコレクションが遺された。その遺言状には、彼が選んだ偉大なる12本のワイン“十二使徒”とその頂点に立つ幻の1本“神の雫” を、銘柄および生産年まで言い当てた者に遺産のすべてを譲り渡すと記されていた。 この壮大な挑戦に挑むのは、豊多香の実の息子でワインの英才教育を受けながらも父に背き、ワインを口にした経験のない神咲雫と、豊多香と養子縁組を結んだ若きカリスマワイン評論家・遠峰一青の2人。 ワインとは、親子とは、人生とはなにか。 幻のワイン“神の雫”を巡り繰る複雑で芳醇な戦いが、今、始まる――
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放送スケジュール
04/17 (金)
- TOKYO MX・23:30
04/18 (土)
- BS日テレ・23:00
04/20 (月)
- 関西テレビ・01:54
05/01 (金)
- HBC北海道放送・01:56
前後の話
- 第1話 すべての闘いのはじまりに
- 第2話 豊穣なる大地への祈り
- 第3話 遺言状はかく語りき
- 第4話 人の造りしもの
- 第5話 ワイン事業部の怪人
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