Anitick
第16話

デートじゃないし

良一と天善から、鳴瀬家が島の神事や祭事のすべてを司る家系だと教えられた羽依里。

迷信深い島の人たちから、しろはは特別視されているようで……。

それもあってか、周りと距離を置いて孤立しているしろは。羽依里は良一と天善から、しろはのことを気にかけてほしいと託される。

そんなある日、秘密基地の卓球台が壊れてしまう。抜け殻になった天善のために、卓球台を買おうとするが――スポーツ店で値段見て絶望する羽依里たち。

そこでしろはが、屋台でお金を稼ぐアイデアをして――

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Summer Pockets

眩しさだけは、忘れなかった。 亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して、 鳥白島にやってきた主人公の鷹原羽依里。 祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、 初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。 海を見つめる少女と出会った。 不思議な蝶を探す少女と出会った。 思い出と海賊船を探す少女と出会った。 静かな灯台で暮らす少女と出会った。 島で新しい仲間が出来た── この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。

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